みなさまこんにちは。
Gumiです。
このブログにたどり着いて覗いていただき、ありがとうございます。
今回はトータル・イクリプス 1/144 不知火・弐型 Phase3 ユウヤ・ブリッジス機のプラモデルを作ります。
YouTubeにも投稿しているので、よかったら見てね。
開封して内容物を確認
パッケージはこんな感じ。
開封してみると、たくさんのランナーが入っている。
もちろん説明書つき。
デカールは入ってないようだ。
パーツの切り離し~仮組み
ニッパーでパーツを切り離します。
ゲート処理が面倒なので、なるべくキレイにカットしていく。
といっても跡が残ってしまうのだが・・・
いくつか使わないパーツがあるので、説明書で確認してから切り離すといいと思う。
私は全部切り離してしまった後で気が付きました(笑)
仮組みしていくよ。
後で分解しやすいようになるべく隙間を開けて組んでいく。
一度はめ込むと取れなくなりそうな箇所にはマスキングテープを使って固定する。
仮組みできました。
機体を眺めながら、どの部分を接着しようかとか、塗装は何色にしようかとかを考える。
パーツを接着・やすり掛け・洗浄
ある程度、塗料などを決めたら、少しづつばらして、一部のパーツを接着する。
使用している接着剤はタミヤセメントとタミヤセメント流し込みタイプの2種類。
私は隙間から流し込むのがちょっと苦手なので、使う頻度はタミヤセメントの方が多め。
乾燥させている間に、接着していないパーツのゲート処理とパーティングラインを消す。
接着していた方のパーツも乾き次第、合わせ目をやすり掛けする。
やすり掛けした時に出た粉やら、飼い猫の毛などがたくさんついているので、洗剤でしっかり洗う。
洗ったらしっかり乾燥させる。
乾いたら、パーツは色分けしておくとこの後の作業がしやすいと思う。
これから塗装していくが、エアブラシの紹介をしておく。
塗装
RAYWOODのPROFIX TR-02 PROです。
今まで筆塗りしてましたが、初めてエアブラシを購入しました。
コンプレッサー一体型です。
初エアブラシ楽しみ♪
今回使うサーフェイサーを紹介する。
白のパーツと刀にはガイアノーツのサーフェイサー エヴォ シルバー
青のパーツにはサーフェイサー エヴォ スカイブルー
黒とグレーのパーツにはサーフェイサー エヴォ
銃はMr.HOBBYの黒の缶サフが余っているので、こちらを使います。
クリアパーツにはサフは吹きません。
ちなみに、このたんぽ印刷されてい
るところはどうしようかと考えてたけど、テーピングしておくことにした。
デカールが付属していればよかったのだが・・・
それじゃあ、サーフェイサーを吹いていくのだ。
塗装環境は、ベランダに段ボールを置いて塗装しています。
最近風が強くて段ボールに充満した塗料の粒子?が逆流してきて顔にかかるのが悩み。
一応防毒マスクしているけど、微妙に隙間が空いてるのか結構臭うので困っている。
そろそろちゃんとした塗装ブースが欲しい。
しかし、筆塗りと比べてエアブラシは楽ちんだ。
もう筆塗りには戻れなくなりそう。
クリアパーツ以外にサフを吹いて乾かしたところです。
上から色を重ねていきます。
使用する色を紹介します。
①このサーフェイサーエヴォを塗ったパーツの上からはガイアカラーニュートラルグレーV
②クリアブルーのパーツにはガイアカラー クリアブルー
③銃はMr.メタリックカラーGX GXメタルバイオレット
④このシルバーサフを塗ったパーツにはガイアカラー パールシルバー
⑤ブルーのパーツにはガイアカラーコバルトブルー
ちなみに刀の刃はこのままの色でいいかな。
後で、柄とか所々筆塗りします。
半分くらいパールシルバーを吹いてみたんですけど、ちょっと吹く前との違いがよくわからない。
カメラを通さず見てみると、動かしたときにわずかにパールが感じられる・・・気がする。
残りのパーツを吹いて、乾燥させたところです。
墨入れをしていきたいんですけど、このままでは完成後のイメージが掴めないので、この状態からある程度組み立てていきます。
塗料の厚みでパーツがハマりずらい場合は、竹串とかでグリグリして穴を大きくしてからはめ込む。
こんな感じになりました。
墨入れをしていく。
塗料はタミヤ スミ入れ塗料(ブラック)を使用
はみ出した場合はなるべく速やかにふき取ったほうがいいと思う。
上の写真のように跡が残ってしまう。
ううっ、シミになってしまった。
所々、筆塗りする。
トップコートを吹く。
私の記憶が正しければ、半光沢のトップコートを使ったと思う。
違っていたら申し訳ない。
仕上げ
よく乾かしたら、組み立てる。
すっかり忘れてたけど、テーピングしていた所をはがしてみる。
若干不自然だけど・・・
まあ、いいか。
完成~♪
全体はこんな感じ。
完成してから気が付いたんですけど、銃は分解してから、ハンドパーツに持たせることができるのですが・・・
うっかり接着剤でくっつけちゃって、持たせることができません。
しくしく
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